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【なぜ】若者のディズニー離れがエグい!その理由5選!夢の国は富裕層用?

こんにちはT-Macです!
もうおじさんの僕にはショッキング過ぎるニュース!
あの世界のディズニーから若者たち(10〜30代)がどんどん遠ざかっているというのです!
なんと数値にすると前年比10%以上!
100万人だったとすると10万人は来園しなくなっているというブレーキングなニュースです😢。
ディズニーランドやシーと言えば、もう家族だけでなく、カップル、新婚さん、
そして老夫婦など老若男女全ての人が楽しめるアミューズメントパークの印象が強いですよね!
どんな人もミッキーなどのキャラクターの被り物を身につけて擬似体験を楽しんでいるような。
そして帰る時は誰もが名残惜しそうにしているのが僕の印象でしたが、
今は少し人々(特に学生を始めとする若者)が距離を置き出していることにビックリしまくりです!
ではなぜそんな事態になってしまったのか!?
思い浮かぶ理由や原因をトータル5つピックアップしてみたのでどうぞ!
Hot hot!!!
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理由①:チケット料金上昇!

まぁまずはこれでしょうね!
30年前とのチケット料金はなんと4,400円!
今となっては破格!って叫びたくなる料金ですね!
そして現在はなんと10,000円!
オーマイガ!これじゃあ10代〜30代の方々の来場減少は納得できるかもしれません。
だって10代の学生だとバイト代とかでしょ、20代は社会人なりたててでそこまで娯楽にお金を使えないとか、
そして30代は結婚して子供が産まれたりしたら、
こんな高額をディズニーつぎ込むことは考えにくいですからねぇ。
わぁお。本当にこう比較するとチケット料金の噴騰ぶりが伺えますね👇
「大人料金(18歳以上)のワンデーパスポートは、04年に5500円(税込・以下同)だったものが14年には6200円、19年には7500円にまで上昇。24年は入場日によってチケットの金額が7900円~1万900円と6段階で異なる料金システムが採用されています。今や1万円前後にまで上昇したTDRのチケット価格。ゲスト1人当たりがTDRで使う費用も平均1万6644円と、こちらも過去最高となっています」(エンタメ誌記者)
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/527914a705efd7e547e2bd56af0e607d7cf17b93
こちらはより細かい料金上昇の推移👇
う~ん、確かに昔を知ってしまうと今の値段は飛んでもない高額なんだなと感じますね。

理由②:ディズニーコンテンツの魅力低下?

僕は全然そんな印象を受けないですが、数値は嘘をつかないですね。
2023年の数値を見てみるとUSJの来場者数は順調に増えているにもかかわらず、
ディズニーランドやシーはUSJより下回ってしまっています。
だからこそ、今年は「Fantasy Springs」を完成させて
来園者数の引き戻しを図ったのかもしれません。
もしかしてすべてはマーケティングチームの計画通りとか!?笑
ディズニー ファンタジースプリングス 画像
出典元:https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/fantasy/funderful/campaign/fantasysprings/

 

あとはパレードやショーキャストの人数も減らしたと言う噂もあるみたいですね。
夏場の気温上昇も関係あるかもしれませんね。暑熱対策!

暑熱対策もあるかもしれませんが、それでコンテンツの質が下がった
と印象付けたとなると作戦失敗のような気もしますが。
以前はスタッフの体調を考慮して空調服も配布したみたいですし。

こちら👇

TDR(ディズニーリゾート)の空調服は実は〇〇社製らしい!値段は?

 

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理由③:ディズニー好きの若者率ダウン

こんな意見もちらほら聞こえますね。
今はインターネット、ゲーム、携帯などでお互いが家にいても
友達たちとリモートで遊べる環境がありますからね。
わざわざ一緒に出かけて1万円以上に高いお金を出すのであれば家にいて
「あつ森」とかで作ったディズニーランドにネット上で一緒に出かけちゃっても
気持ち的には一緒かもしれないですね。笑
これだけお金出すなら最新のPS5買えるとの意見もあります。
まぁ比較する対象ではないですが参考までに👇

 

理由④:スマホシステムの複雑化

若者といえ携帯操作が苦手な方々もいるはず。
入場券が全てORコードになったり、アトラクションの待ち時間減少を目的に乗車予約ができる
ディズニープレミアアクセスの導入、そしてキャッシュレスでの支払いはほとんど携帯です。
そうすると携帯を持っていない子供達や、
まだ親からキャッシュレス決済を許可されていない子供達は来園しない傾向になっていきますよね。

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理由⑤:日本人の貧困率アップ

これは考えたくはないですが、しっかり向き合わないと行けないかもしれませんね。
貧困率が上がると言うことは当然ながらディズニーにいく人口減少にも繋がりますよね。

夢の国は富裕層用へとシフト?

若者離れが深刻化と言っても、ディズニーの2024年の売り上げは過去を記録しているのです。
円安やインバウンドの影響が大きいと言われています。
なので現在はターゲットを若者ではなく、
富裕層や外国人に設定している可能性もありますよね。
1983年4月15日に東京ディズニーランド、2001年9月4日に東京ディズニーシーがオープンしたTDR。コロナ禍が明け、海外客も取り込んだ結果、23年は来園者数こそ2750.7万人と過去最高だった18年(3255.8万人)には届かなかったものの、24年3月期に発表された売上高は6184億円、純利益は1202億円と過去最高益をマークしている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/527914a705efd7e547e2bd56af0e607d7cf17b93?page=1
ただ、完全にターゲットと富裕層にしたとは信じたくないですし、
みんなの世界のディズニーであるはずなので、
次のステージでは必ず若者を呼び戻すことを考えていると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか!?
夢の国からどんどん若者(10〜30代)が離れていってる理由5点をリストアップしてみました。
一方で新エリアも広げて、ターゲットを富裕層や外国人に設定しているので
純利益は過去最高!さすがディズニーの経営チームですね!
もちろんその経営チームも現状は十分把握していると思うので、
今後は若者たちが戻ってくる仕組みを企てていると信じましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!ディズニー関連はこちらも合わせどうぞ(^^)

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