100万人だったとすると10万人は来園しなくなっているというブレーキングなニュースです😢。
そして老夫婦など老若男女全ての人が楽しめるアミューズメントパークの印象が強いですよね!
そして帰る時は誰もが名残惜しそうにしているのが僕の印象でしたが、
今は少し人々(特に学生を始めとする若者)が距離を置き出していることにビックリしまくりです!
思い浮かぶ理由や原因をトータル5つピックアップしてみたのでどうぞ!
理由①:チケット料金上昇!
そして現在はなんと10,000円!
だって10代の学生だとバイト代とかでしょ、20代は社会人なりたててでそこまで娯楽にお金を使えないとか、
そして30代は結婚して子供が産まれたりしたら、
こんな高額をディズニーつぎ込むことは考えにくいですからねぇ。
「大人料金(18歳以上)のワンデーパスポートは、04年に5500円(税込・以下同)だったものが14年には6200円、19年には7500円にまで上昇。24年は入場日によってチケットの金額が7900円~1万900円と6段階で異なる料金システムが採用されています。今や1万円前後にまで上昇したTDRのチケット価格。ゲスト1人当たりがTDRで使う費用も平均1万6644円と、こちらも過去最高となっています」(エンタメ誌記者)
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/527914a705efd7e547e2bd56af0e607d7cf17b93
う~ん、確かに昔を知ってしまうと今の値段は飛んでもない高額なんだなと感じますね。
若者のディズニー離れについて(多分大人も)
過去10年間のチケット代推移
2014年:6,400円
2015年:6,900円
2016年:7,400円
2019年:7,500円
2020年:8,200円
2021年:9,400円(最大)
2023年:10,900円(最大)1シーズンに一度は行く身近な場所から、年に1〜2回行く特別な場所に変わりつつあるのかな
— haru (@spring_dis2) September 13, 2024
理由②:ディズニーコンテンツの魅力低下?
2023年の数値を見てみるとUSJの来場者数は順調に増えているにもかかわらず、
ディズニーランドやシーはUSJより下回ってしまっています。
来園者数の引き戻しを図ったのかもしれません。
もしかしてすべてはマーケティングチームの計画通りとか!?笑
出典元:https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/fantasy/funderful/campaign/fantasysprings/
若者のディズニー離れは「金が無いから」ではなく、コンテンツに魅力を感じなくなっているのかも。
ほぼ同じ料金のUSJは右肩上がりだし。#若者のディズニー離れ pic.twitter.com/o4ayoluOVP— けいさんき (@kei_cre_b) September 13, 2024
あとはパレードやショーキャストの人数も減らしたと言う噂もあるみたいですね。
夏場の気温上昇も関係あるかもしれませんね。暑熱対策!
暑熱対策もあるかもしれませんが、それでコンテンツの質が下がった
と印象付けたとなると作戦失敗のような気もしますが。
以前はスタッフの体調を考慮して空調服も配布したみたいですし。
理由③:ディズニー好きの若者率ダウン
「若者のディズニー離れ」で料金がーシステムがーと言ってる人達は的はずれ
ディズニーに興味無い若者が増えたんだよ
娯楽で溢れかえってる今、推し活文化もある中でわざわざディズニーに行く必要は無いし自分の好きなことにみんなお金使ってる— ひとさん (@35jgd) September 13, 2024
今はインターネット、ゲーム、携帯などでお互いが家にいても
友達たちとリモートで遊べる環境がありますからね。
「あつ森」とかで作ったディズニーランドにネット上で一緒に出かけちゃっても
気持ち的には一緒かもしれないですね。笑
まぁ比較する対象ではないですが参考までに👇
若者のディズニー離れについて
1日ディズニーで遊んだら
入場→約1万円
食事→約4千円
お菓子、飲み物等→約3千円
お土産→約3千円一人あたり約2万かかるわけで
2ヶ月に1回行ったら約12万ですよ
PS5Proと一緒ですよだったら毎日ゲームできるPS5Pro買うってならねぇよどっちも高けぇんよクソが
— そりっどさん📦🐍ソリッド・カピバラー🌸🐈そりばらーさん☀🍆カピン🩵🤎にゃんズ❄💻 (@solid_kapibara_) September 13, 2024
理由④:スマホシステムの複雑化
ディズニープレミアアクセスの導入、そしてキャッシュレスでの支払いはほとんど携帯です。
まだ親からキャッシュレス決済を許可されていない子供達は来園しない傾向になっていきますよね。
若者のディズニー離れ、入場料が高くなったことに加えて、ライト勢が気軽に楽しむにはシステムが難しくなりすぎてることが大きいと思うけどな。私はどっちかっていうとそれ。
高くなった上に、アプリ使いこなさないと楽しめないの辛い。 pic.twitter.com/aHzPaCuItf
— RED WINE 🍷 (@Redwine_6969) September 13, 2024
理由⑤:日本人の貧困率アップ
貧困率が上がると言うことは当然ながらディズニーにいく人口減少にも繋がりますよね。
対外純資産 世界1位 富裕層人口 世界2位 大企業は毎年過去最高益を更新し内部留保600兆円超 なのに日本の貧困率はとうとうこんな惨状に pic.twitter.com/ZYZ6sKQqeX
— 桃太郎+ (@momotro018) September 11, 2024
夢の国は富裕層用へとシフト?
円安やインバウンドの影響が大きいと言われています。
富裕層や外国人に設定している可能性もありますよね。
1983年4月15日に東京ディズニーランド、2001年9月4日に東京ディズニーシーがオープンしたTDR。コロナ禍が明け、海外客も取り込んだ結果、23年は来園者数こそ2750.7万人と過去最高だった18年(3255.8万人)には届かなかったものの、24年3月期に発表された売上高は6184億円、純利益は1202億円と過去最高益をマークしている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/527914a705efd7e547e2bd56af0e607d7cf17b93?page=1
みんなの世界のディズニーであるはずなので、
次のステージでは必ず若者を呼び戻すことを考えていると思います。
まとめ
純利益は過去最高!さすがディズニーの経営チームですね!
今後は若者たちが戻ってくる仕組みを企てていると信じましょう!