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リレー侍!メンバー4人の経歴と気になる年収も最新アップデート【パリ五輪】

いやぁとんでもなく嬉しいニュースが飛び込んできました!
って言ってもリアルタイムでは20日に起こったことなので少し遅いですが・・・
オリンピックの前哨戦とも言えるダイヤモンドリーグで日本代表チームが見事金メダルを獲得しました!
通称「リレー侍」って言うんですね。あまり聞いたことなかったのでより興味深かったです。

個人的に陸上競技の中ではこのチームプレーともいえる
リレーはいつも注目しているので、このニュースに鳥肌が立ってしまいました!
日本人の短距離は個人ではメダルにまだ手が届いていないものの、
団体となると世界の猛者どもが相手でもメダルも獲得圏内に入ってくるって不思議じゃないですか!

そう考えると日本って「個」より「体」の国なんだなーって思いますよね。
個の実力も標準以上は必要なのですし、個性も大事なんですが、チームワークでより力を発揮するというか。。。
スイミーを連想してしまうのは僕だけでしょうか(はい、すみません。笑)

前置きが長くなりましたが、今回ダイヤモンドリーグで輝きを放った
4名の経歴や年収も気になったのでまとめてみました。

どうぞ✋

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今回の優勝した「リレー侍」メンバー

① 坂井隆一郎(26、大阪ガス)

② 栁田大輝(20、東洋大)

③ 桐生祥秀(28 、日本生命)

④ 上山紘輝(25、住友電工)

ちなみにですが、去年2023年の同じくロンドンで行われたダイヤモンドリーグのリレー競技にて
去年も優勝しているのですが、その優勝メンバーの4名のうち3名が
坂井隆一郎選手、栁田大輝選手、上山紘輝選手
です。

そう考えると今年のダイヤモンドリーグを連覇したというのはそこまで不思議ではないのかもしれません。
しかも今年のメンバーはその3人にあの桐生祥秀選手が追加されていますので強力ですね!

今回は小池選手と桐生選手を入れ替えて、前回を上回る38秒07で優勝(去年は38秒80)。
より個の力もチームワーク(バトン技術?)も上がっているのではないでしょうか!!

リレー侍たちの wiki経歴

① 坂井隆一郎選手
陸上 リレー 坂井隆一郎選手 画像

https://www.jaaf.or.jp/athletes/profile/ryuichiro_sakai/?

プロフィール

本名:坂井隆一郎(さかい りゅういちろう)

生年月日:1998年3月14日

身長:170センチ

体重:64キロ 

出身地:大阪府豊中市

所属:大阪ガス

戦績

2019年 関西学生陸上競技対校選手権大会 優勝(10秒40)

2019年 日本学生陸上競技個人選手権 優勝(10秒27)

2019年 日本陸上競技選手権 6位(10秒31)

2021年 世界リレー 3位(一走、39秒42)

2021年 第69回全日本実業団対抗陸上競技大会 準優勝(10秒21)

2022年 日本陸上競技選手権 2位(10秒10)

2022年 布勢スプリント(10秒02)

2023年 日本陸上競技選手権 優勝(10秒11)

2024年 日本陸上競技選手権 優勝(10秒13)*2連覇!!

引用元:坂井隆一郎 – Wikipedia

もうとんでもないですね。去年も今年も2連覇してる誰もが認める日本一のスプリンターです。
俺に勝てるもんなら勝ってみろの無双状態っすね!
いやぁ、それにしても凄い筋肉ですね。そしてイケメン!
これはオリンピックでさらに人気上昇する気配がしますね!

② 栁田大輝選手
陸上 リレー 栁田大輝選手 画像

出典元:https://www.jaaf.or.jp/athletes/profile/hiroki_yanagita/

プロフィール
本名:栁田大輝(やなぎた ひろき) 

生年月日:2003年7月25日 

身長:182センチ

体重:71キロ
出身地:群馬県館林市所属:東洋大学

戦績
2020年 セイコー・ゴールデングランプリ 100m 10秒27の自己ベスト(当時高校歴代6位)
*上記の記録でダイヤモンドアスリートに認定2020年 第104回日本陸上競技選手権大会の100mでは7位となった2021年 第105回日本陸上競技選手権大会の100m準決勝で10秒22を記録
(高校歴代日本2位タイ)

2022年 大学進学後のデビュー戦の陸上日本学生個人選手権では、10秒30のタイムで優勝

2022年 6月の第106回日本陸上競技選手権大会 10秒19で3位に入賞

2022年 第19回U20世界陸上競技選手権大会では100m代表に選出(10秒24の6位)

2022年 第107回日本陸上競技選手権大会の100mで10秒13で2位に入賞した

2023年 バンコクで行われたアジア選手権では、決勝で10秒02で優勝
引用元:柳田大輝 – Wikipedia


③ 桐生祥秀選手

陸上 リレー 桐生祥秀選手 画像

出典元:https://www.jaaf.or.jp/athletes/profile/yoshihide_kiryu/

もうこの方は有名になりすぎてしまい、今更(?)説明する必要が
ないかもしれませんが念のためどうぞ👇笑

プロフィール
本名:桐生祥秀(きりゅう よしひで) 

生年月日:1995年12月15日 

身長:175センチ 

体重:70キロ 

出身地:滋賀県彦根市 

所属:日本生命

戦績

2016年 オリンピック100m 予選7組4着

2017年 最高世界ランク100m 16位 9秒98

2018年 400mR 優勝  アジア陸上競技選手権大会

2019年 世界選手権100m 準決勝3組6着

2019年 400mR 3位 地域大会決勝アジア大会

2019年 100m 優勝 国内大会決勝日本選手権

2019年 200m 3位 国内大会決勝日本選手権

2020年 100m 優勝 国内大会決勝日本選手権

引用元:桐生祥秀 – Wikipedia

もう陸上関係者やファンの中では知らない人はいなのではないでしょうか。
いわば、陸上界の大谷翔平選手レベルの知名度と実力!
ただ、最近は彼個人の成績が滞ってしまっているかもしれませんね。
こうして団体のリレーでも桐生祥秀選手の姿が見られることに安堵します。
今後は個人としてもこう言ったチームとしても頑張ってほしいですね!

④ 上山紘輝選手
陸上 リレー 上山紘輝選手 画像

出典元:https://www.jaaf.or.jp/athletes/profile/koki_ueyama/

本名:上山紘輝(うえやま こうき)

生年月日:1999年5月15日

身長:179cm

体重:不明

出身地:三重県松阪市

所属 住友電気工業

戦績

2022年 第106回日本陸上競技選手権大 200メートル 初優勝(20秒46)

2022年 世界陸上競技選手権大会(米国オレゴン)200メートル 4×100メートルリレー出場

200メートルでは予選で自己ベスト(当時日本歴代9位)(20秒26)準決勝に進出

2023年 第107回日本陸上競技選手権大会は200メートル 7位

2023年 7月のアジア陸上競技選手権大会(バンコク)200メートル(20秒53)3位

2023年 世界陸上競技選手権大会(ブダペスト) 200メートル 予選4着で敗退

2023年 アジア競技大会(杭州) 200メートル(20秒60)優勝 
    男子4×100mリレーで銀メダル

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トップレベルの陸上選手の年収とは!?

でも、一体この選手たちはこんな大会ばかりでてどうやってお金稼いでいるの?
って感じますよね。
① 主な収入源は所属会社からの給与です。
② 選手によってはスポンサードを受けている企業から金銭契約がある場合も。
③ そしてオリンピックなどで活躍して、テレビやCM出演のオファーがあればそこで臨時収入。
多くの場合は上記3つに当てはまると思います。
今まで紹介してきた選手たちは日本代表なのでかなりの収入があるのでは?
と思い調査してみました。それでは行ってみましょう!
① 上山紘輝選手
所属が住友電工ですので、住友電工の固定給(年収)がメインの所得なってくると思います。
そうすると、、、
約555万円(推定)
くらいかと推測できます。
住友電工社の社員さんの平均年収は779万円とのことですが、
上山紘輝選手はまだ20代なので上記の値段かなと推測します。ただ住友電工は福利厚生や退職金制度も充実しているとのことですので、

陸上を引退した後もサポートして頂けそうですね。また、その他大会などでの賞金は個人的に得られるのか、
またはスポンサーであるNIKEから金銭契約があるかどうかは分かりませんでした。ちなみに今回のダイヤモンドリーグのリレー優勝賞金はおよそ30,000ドル
と言われています(約480万円:1ドル160円計算)なので今回のリレーメンバー4人で割ると120万円くらいですかね。
受け取れていることを願いましょう!笑
② 坂井隆一郎
坂井隆一郎選手は上山選手同様、基本的には所属先の大阪ガスからの
固定給がメインの収入となってきます。
したがって大阪ガスの平均収入を見てみると685万円でした。

ただ30〜34歳の平均年収が658万円なので、
坂井隆一郎選手の年齢(20代前半)を考慮すると、、、 

500万円弱ですかね(推定)

ナイキからシューズ提供を受けている坂井選手ですが、色々調べた結果、
金銭契約まで入っていない様子ですので大阪ガスの基本給以外は上山紘輝選手同様、
大会での賞金となるのではないでしょう。
余談ですが、坂井選手が優勝した2024年日本陸上競技選手権のトラック種目の賞金は100万円です!
素晴らしい!おめでとうございます!


③ 桐生祥秀選手
桐生祥秀選手の活躍であればかなりの年収を期待しちゃうのは無理はないですよね!
推測になってしまいますがおそらく2023年時は1000万円以上とのことです。
所属は日本生命ですのでそこから固定給(およそ500〜600万程度)。

その額だけみると一般的な額なのですが、
そこにスポンサードを受けている企業からの収入や大会の賞金がプラスオンされると思います。

なので1000〜2000万円(推定)

ではないかと予想できます!

桐生選手の今年のスポンサーは以下の通り。
アシックス
伊藤園健康ミネラル麦茶
酒井医療
SIXPAD
イタリアの高級車メーカー・マセラティ(こちらは現在は終了している様子。残念)

2024年の最新アップデートで代表的なものは上記スポンサーじゃないでしょうか。

こちらの年間スポンサー料を日本生命の給料に加えれば軽く1000万円は超えますよね!あとは桐生選手レベルになればテレビ出演もありますのでそれもプラスオンされます。

1000万円すげーって一般人の僕らからしたらなりますが、

色々調べるとあのウサインボルト選手が現役のころはプーマ社と年間34億円の契約をしてたみたいです!

まだまだ世界は広い!日本人アスリート頑張れ!
もう空いた口が塞がらないですよね。笑

補足

栁田大輝選手はまだ東洋大学に在学中なので年収があるというのは考えにくいです。
意図的にこのリストから外しました。

ただ学生ということですが、成人はされていますし、今回優勝したダイヤモンドリーグでの賞金(1人推定120万円)は受け取ることが出来たのではないでしょうか!?(願いもこめて。笑)

まとめ

今回はパリ五輪でメダルが期待できる陸上競技のリレーメンバーと経歴と年収について調査しました。
日本でも頂点近くまでいってスポンサーやテレビ出演などあれば
夢の4桁年収も見えてくるとなるとワクワクしますね!
パリ五輪でのリレーメンバーの活躍を願うばかりです!!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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