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ストローレス牛乳の賛否は?プラスティック問題優先 or 見た目の行儀か?

Welcome to T-Mac’s Blog!!!!
当然のことながら、世の中はどんどん時代に沿って良い(?)方向に変わっていくものですね!
小学校の牛乳がパックになったことさえ驚いたのに
今度はそのパック牛乳からストローすら消えたとのことです。
その名も「ストローレス牛乳」!!
ストローレス牛乳 画像

出典元:https://www.nipponpapergroup.com/news/year/2022/news220113005117.html

驚きですねー(‘◇’)

僕の時代は小学校の牛乳=ビン!古いか〜🌝

しかもフタがふやけて明けにくくて
牛乳パックの蓋開けが登場するくらい瓶の牛乳は当然の飲み物でした。
これこれ👇👇(笑)
牛乳瓶 昭和 画像牛乳 蓋開け オープナー 画像

出典元:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202006/0013426729.shtml
出典元:https://showa-nostalgie.com/gyunyufutake

それが今は時代は変わり2011年ごろからパックの牛乳に変わり始めました。
殺菌したりする作業が間に合わないなどの理由があるらしいですね。
そして今2024年ごろからストローすら消えてパックを直飲みする方針らしいです。

「じっ、直飲み!?」

っておもいますよね!僕の幼少時代からはあり得ない発想です。
なぜならお行儀が悪く見えるから(笑)
その“お行儀の悪い”飲み方を小学校で推奨ってことなのか!?
時代は変わるから面白い(^^)

それでは世間の声を見てみましょ!

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ストローレス牛乳に反対それとも賛成!?

意外に多いアンチの声(SNS)👇👇👇


2018年からスタバックスなどでプラスティック製のストローが
廃止し始めた頃はあんまりアンチの声はなかったですが、
学校教育(子供のいる環境)で関係してくるとなるアンチの声が増えますね。
それは子供を犠牲にするなとか思う親の気持ちも分かりますよねぇ。
あとは最後の人口の比較をしてしまったら
確かに中国(とかアメリカとか)の方がどうなってんだい!?
ってことになりますよね。

最大の目的は「環境保護・プラスティック減!」ってこと!

は、もちろん理解してるのでしょうが、
やはり気になる見た目ってことですよね(^^)
だって小学校6年間で子供たちの中では「この飲み方」がスタンダードになったら、
大人になってもこの飲み方ってことですよ(汗)
まぁでもお家では保護者の方が修正するかもしれないですけどね、、、、
そうなったら子供達はどっちを信じていいか混乱マックス!

主な反対の声

①基本的にはお行儀が悪い(と、見えるの見方)
②飲んでる途中でむせる③こぼしたら服が汚れる などなど
主な賛成の声

①地球を守るため

②プラスティック減
意見は賛否両論。もちろん世論は賛否あって当然ですけどね。
僕はこの反論が多いことに意外でした!
環境問題も大切だけど、、、、、
まずは子供たちの成長が気になる!という基本的には親目線の意見が多いですよね。

でも、でも、でも子供からしたら「え?まじ?ストロー使うの面倒くさいしラッキー」
って思うかもしれませんけどね。
なぜなら、僕ならいちいちストローさすのは面倒だと子供のころ感じていたから。笑😆
以外と慣れれば子供たちは低学年でも簡単にこのパックを開けられるそう。
このようなパック牛乳の飲み方のYoutubeも作成する熱量です。
が、議論の決着はまだ付きそうにないですね!

反対意見も多いが、無視できない環境問題!

じゃあなんでストローレスにするの?ストローレスのメリットとは??

根本はプラスティック問題の解決です。
ストロー=プラスティック=プラスティック減=深刻な世界のプラスティック問題の解決
こんな繋がりがどんどん現代社会の問題を顕著にしてくれますね。
ん?プラスティック問題って何?
って思った方はこちらをご覧ください。百聞は一見に如かず!

世界レベルでこんな問題。見てるだけでも心が痛くなりますね。
3年前の動画でこれってことは今は・・・・
プラスティックゴミは燃やすことが難しいため海などに流されてしまうことが多いんです。
2030年が分岐点なんて言われてたんですね知らなかったっす。
。。。。まだまだ自分が無知であることを思い知らされる。

日本国内のレベルじゃないですよ。世界レベルっす。。。。
人類がどれだけプラスティックによって海を怪我している明白!

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アメリカではストローレスが当然の意識が高い!

今回はたまたま小学校の牛乳がピックアップされましたが、
ちょっと学校外をみれば意外と進んでるんですよねプラスティック減。

コンビニでスプーンやフォークが有料になったり、
スタバやマックでストローが紙っぽくなったり、

そこでまだまだ削減できるやろってことで小学校にもその余波が、、、
ってな流れだと思います。
アメリカではすでに2018年ごろからストローレスに注力していました。
まぁなんせ人口が日本の3倍なんでストローの消費量もシンプルに3倍ですよね。
半端ない!

アメリカで始まった「ストロー禁止」の象徴

①スターバックスによる2020年使い捨てストロー全廃の声明発表

②スターバックスのお膝元・シアトルにおけるプラスチック製ストロー禁止条例施行

③フットボール界のスター・トム・ブレイディ氏によるアンチ・ストロー・キャンペーン
引用元:https://honichi.com/news/2018/07/30/plasticstrawban/

まとめ

うーん、子供の行儀が悪くなってしまうかも?
という懸念もわかる気がしますが、
地球レベルのプラスティック問題が背景にあると思うとしょうがないのかな
って思ってしまいますね。
学校での方針は少し目を瞑って、家で飲み方の教育を行えば問題ないような気もします。
ただ、これも意見が別れそうですね。

少なくとも明日から自分のできるプラティック減へ貢献は必ず実行したいなと思いました!

今回も読んでいただきありがとうございました!

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