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【楢﨑智亜とは何者?彼の専用施設がものすごい!一流トレーニングや食事動画も!】

みなさんこんにちわ。Welcome to What’s Hot from T-Mac!?
今回はスポーツクライミングの日本代表で今年2024年7月に行われるパリオリンピックでメダルが期待される楢﨑智亜選手の専用施設が凄すぎるということで紹介させて頂きます。6月22日(土)の17時からジャンクスポーツで放送される予定です。また、せっかく僕のブログに遊びに来てくれたので、楢崎選手の超一流トレーニングや拘りの朝食も紹介します!正しい努力は裏切らない!
ジャンクスポーツ 画像

出典元:https://www.fujitv.co.jp/junksports/index.html

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楢﨑智亜って何者!?wiki経歴や戦績

とは言っても、「ん?楢﨑智亜って誰?」って思う人も人もいると思うので先に紹介させて頂きますね。
いやいや、楢崎選手はもちろん知ってまっせ!という人は飛ばして先に進んでください(^^)/

楢﨑智亜 スポーツクライマー 画像

楢﨑智亜選手
出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A2%EF%A8%91%E6%99%BA%E4%BA%9C

氏名:楢﨑智亜(ならさき ともあ)
出身:栃木県
生年月日:1996年6月22日(27歳)
身長:170cm
体重:60kg
体脂肪率:2~4%
ニックネーム:Ninja *海外では類稀な身体能力から生まれる跳躍力や俊敏性からこの異名で呼ばれている

体脂肪率が半端なく低い!ボディービルダーが大会出場時にバッキバキの状態でおよそ5%程度と言われているのにそれ以下で日常生活を過ごしているなんてアンビリーバボーです!

主な戦績

2015年 プロクライマーになる(高校卒業時)
2016年 ワールドカップで2勝(重慶・ミュンヘン)
2018年 ワールドカップ年間総合2位
2019年 ワールドカップ年間総合優勝
2021年 東京オリンピック スポーツクライミング総合4位

10歳で器械体操の演技に急に恐怖を感じて中止するというアクシデントから15年でオリンピック選手によじ登る精神力と体力は半端ないですね。もちろん影の努力は僕たちの想像では追い付かないと思います。それでは今回本題の楢崎選手の施設を紹介!!

楢崎智亜選手の施設紹介

①奥様のご実家を改造

②専用施設

いやぁ、どちらの施設も驚愕ですね。一つ目の施設は奥様の実家を改造。
奥様のお父様の愛を感じる施設。二つ目の施設はまさに最先端!スポーツクライミングの代表選手を生み出すための施設といっても過言ではありませんね。もうなんかこの映像だけで言葉は必要ないかなと感じます。すみません!結局、どちらの施設がテレビで紹介されるかわかりませんでした!おそらく2個目かなと思いますが、それが実際に放送されてからのお楽しみにということにしておきましょう(^^)

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楢﨑智亜選手のトレーニングがやば過ぎる!?

トレーニングだけ!と思ったのですが、いろいろサーチするとウォームアップまで出てきました。なんでもほしい情報が直ぐ手にできる良い時代です。
さすが日本代表する選手ですね。股関節、胸郭、肩関節などそれぞれの関節を一つ一つ確認しながら動かして動作をイメージしていますね。
下記が主なウォームアップフロー
① ホグレル(機械)を使ったストレッチ
② ストレッチポールでのストレッチ
③ チューブなどを使った臀部や内転筋などのアクティベーション(筋肉を呼び起こす)
④ 呼吸の確認や体幹トレーニング
⑤ 軽めの筋トレ2種類(筋肉を温めたり、腹圧を入れる目的)
⑥ バランス
⑦ 懸垂

いやぁ入念ですね本当に。もうこのアップだけでトレーニングになってしまいそうです。ここから本格的な練習に臨むのかと思うと恐ろしい運動量ですね。笑
僕も今まで様々なカテゴリーのクライアント様をトレーニングサポートしてきましたが、良い選手ほど自分の身体の細部まで熟知していますのでウォームアップに時間をかけるんです。そして何より継続。試合に勝った時はもちろんなのですが、どんな負け方をしても翌日は同じ時間にグラウンドにきて同じ準備を開始できる。
レベルが高い選手ほどルーティーンワークを大切にしている印象ですね。これは想像ですが、楢崎選手もそうなのではないかなとこの動画を見ていて思います。

続いてトレーニング動画もどうぞ!

トレーニングは興味深いですね。今までスポーツクライミングの選手はクライアントさんにいなかったので、迫力あって見入ってしまいますね。筋力だけでなく、各関節の可動域や安定性を向上させるためにウォームアップを入念にする理由がこの動画を見るだけで理解できました!

楢崎選手のこだわりブレックファースト

まさに時短!といってもマクロ栄養素は適当ではなく高たんぱく&低脂質。僕も一年に1,2回減量するときありますが、こんな感じの朝食ですね。ただ、この朝食を一年間継続できるというのは本当に凄い。上述した体脂肪率2~4%のフィジカルを維持できるのも不思議ではないですよね。まさに継続は力なり!

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まとめ

現在、職業柄、アスリートと多く関わらせて頂いてすごく思うこと。「環境にこだわれ」ということです。技術が向上できない環境で120%頑張っていたとしても期待している結果や目的地(ゴール)にたどり着くのは難しいかもしれません。スポーツクライミングやサーフィンまたはフィギュアスケートのように個人スポーツであれば主に自分自身と向き合える環境、一方、野球やラグビーなどチームスポーツの場合は環境に加えて怪物のような才能をもったライバルたちがいる場所で切磋琢磨するような環境に挑むことでより自分のレベルは上がる可能性は高いと思っています。僕もアメリカや日本のいろいろなスポーツ施設を経験してきましたが、「環境にこだわれ」という軸は一度もぶれたことはありません。

今回紹介した楢崎選手のように恵まれた環境で自己研鑽できるアスリートが持って増えて欲しいですし、競技問わず、このような素晴らしい環境が日本にももっと!もっと!増えてスポーツが日本をもっと盛り上げる時代が来てほしいと思います!

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