日本のメダルラッシュが止まりません!
現在金メダルを20個獲得!!
2004年のアテネオリンピックで獲得した金メダル16個を更新。
すでに更新するトータル45個を獲得!!
金メダルの期待もより膨らみますよね(^^)
引き続き応援しましょう!
新しく採用された新競技って何かご存知ですか?
新競技4種はこれだ👍
新競技4種
① ラクロス
② スカッシュ
③ フラッグフットボール
④ クリケット
って人が8割型いるのではないでしょうか。
それでは、一つずつサクッと紹介していきましょう」(^^)
①:ラクロス
出典元:https://www.lacrosse.gr.jp/news/12955/
プロフィール
発祥地:北米(カナダ)
誕生年:1839年
世界の競技人口:約70万〜100万人
日本:約2万人
アメリカ:約60〜80万人
ルール:https://4years.asahi.com/article/14141572
日本の大学だと部活で熱をもって取り組んでいる印象ですよね。
全競技者の半分~8割がアメリカ人です。笑
またそこで活躍すればプロへの道も拓けます。
PLL (Premier League Lacrosse)と呼ばれる選ばれしプロラクロスアスリートたちの
団体が存在します。PLLでは8チームが所属していてツアー形式で試合が行われるらしいです^_^
日本じゃあまり考えられないですよね。
ラクロスのプロリーグが成り立つくらい資金を集めそれをリーグ化するって
それくらいアメリカではスポーツ振興が盛ん!うらやましい限りです(^^)
ちなみにですが、オリンピック公式競技としては1908年のロンドン五輪みたいです。
めちゃくちゃ歴史長いですよね!
②:スカッシュ
出典元:https://squash.or.jp/national-team/archives/1921
プロフィール
発祥地:ロンドン(イギリス)
誕生年:1830年代
世界の競技人口:約2000万人
日本:約2万人(愛好家も含めると10万人)
アメリカ:約150万人
ルール:https://squashsite.world/squash-rule
ザクっと計算すると全体の競技人口の約1割程度ですね。
アメリカ主催なのでもっと多いのかなと想像していました。
世界選手権なども開催されています。(団体名=PSA: Professional Squash Association)
プロスカッシュ選手がおおいようです。
日本でなくとも「アジア」が多いという情報は嬉しいですね!
スカッシュ世界選手権👇
③:フラッグフットボール
出典元:https://ameblo.jp/joe-ishikawa/entry-12602183239.html
プロフィール
発祥地:アメリカ
誕生年:1940年代
世界の競技人口:約2000万人
日本:約2万人
アメリカ:約700万人
ルール:https://www.flagfootball.jp/flagfootball/rule.html
アメリカの方々が如何にアメフト好きが分かりますね。
アメフトをもっと安全に行うためにこのフラッグフットボールを考案しちゃったんですよ。笑
しかも約100年以上前に!
1940年代後半には大学の授業にまで取り入れてしまい、
最終的にはオリンピック競技にも入れたいというレベルまで情熱を注げるのですから本当に素晴らしい!
プロレベルのプレーヤーはあまり多くないものの、
ナショナルフットボールリーグ(NFL)が主催するフラッグフットボールの
リーグにNFLの現役選手が参加することはあるみたいですね。
ってことはめちゃくちゃレベルの高いフラッグフットボール過ぎません?
現役NFLがやるフラッグフットって・・・きっとロサンゼルス五輪でも出場してくるでしょうね。
めちゃくちゃ見たい・・・
またこのNFL以外にもプロのリーグは存在するとのことです。
大学リーグ、社会人リーグ、そして女子のリーグもあるみたいですが、
やはりNFLのフラッグフットボールが一番関心を得られるようです。
ほぼ初めて映像で見ましたがめちゃくちゃダイナミックでパワフルで見てて楽しいです!
日本ではあまり馴染みのないフラッグフットボールですが歴史はめちゃく長いですね!
④:クリケット
出典元:https://spaia.jp/column/cricket/2430
プロフィール
発祥地:イギリス
誕生年:1550年代
世界の競技人口:約2億人!!!!!!
日本:約5000人
アメリカ:約60万人
ルール:https://cricket.or.jp/about-cricket
歴史長っ!!そして競技人口多っ!!!
いや、いい意味で!ですよ!
スポーツで一番歴史が長いんじゃないですか!?ほんと素晴らしい!!
他の3競技も歴史があるなーって思ってましたが、
このクリケットは1550年って・・・500年弱!!???
恐れ入りました。汗
まだまだ僕も勉強不足です。無知って怖いですね。
そこから300年が経過して1860年にイギリス以外の国
オーストラリアやインドなどに広まっていったみたいです。
そしてもっと驚きなのがこのプロレベルのクリケットアスリートたちの活躍っぷりです!
年収とかハンパないんですよ。
こちらは後程また記事出しますが、
インドではしっかりプロリーグが合って、
その選ばれしプロたちの平均年収は4億円くらいなんです!
平均ですよ、最高年俸じゃないですよ!?笑
あと興味深いのは試合中に「ティータイム」があるんです。笑
オリンピックで「もぐもぐタイム」ってのは聞いたことありますが、
この「ティータイム」が原点かもしれないですね。笑
驚愕過ぎて開いた口がふさがらないですよね?
それくらいインドで人気と需要があるみたいです。
スポーツで人と資金が集まる国ってなかなかないですよ。素晴らしい!
これの理由を語ると間延びしちゃいそうなので気になる人は下の記事を読んでください(更新中・・・)
実際のプロリーグの映像👇
ユニフォームもヘルメットも格好良くて、なにより観客の多さにびっくり仰天です!
まだまだ知らない世界がありすぎです・・・
これでロサンゼルス五輪なんかやったら世界中のファンが
集まりすぎてスタジアムがパンクするんじゃないですか!?
だって、インドだけでもクリケットのファン9億人くらい居るって言われてるんですよ。
日本の全人口の7倍以上っすよ。。。ヤバすぎ・・・・
4競技の採用理由とは!?一体・・・・
IOCからは明確な理由は発表されていませんが、下の2つくらいが推測できるかなって思います。
理由①:アメリカがメダルを獲得しやすい競技を選択?
アメリカの競技人口が比較的多い競技ですし、特にフラッグフットボールやラクロスとか
アメリカ国内のレベルも高いのでメダルを狙えるんじゃないですかね!
スポーツを選択して金メダル獲得数をアップさせる目的もあるかもしれませんね。笑
クリケットなど競技人口がめちゃくちゃ多い競技を選択して盛り上がりを狙うとかもあり得ますね!
理由②:アジア人にも精通したスポーツを選択
まぁこれは僕が日本人だからそう感じるだけかもしれませんが・・・・笑
開催地がロサンゼルスなのでアジア人コミュニティが多い、
そして西海岸なのでアジア圏からでも、比較的、開催地に旅行しやすい。
代表的なのはクリケット。さっきも言いましたが、クリケットはインドで大人気なんですよ。
開催するメリットはめちゃくちゃありますよね。
インド人口の1割でさえ日本の全人口より多いのですから。笑
追加競技ももちろん大注目!
追加競技
① ソフトボール
② 野球
しないかということが今後のスクープになるのではないでしょうか!?
現状は野球やソフトボールの会場がドジャースタジアムの予定であること、
そして何より大谷翔平選手は日本人をよりロサンゼルスに歓迎しているみたいですよね。
まとめ
とそれらが採用された理由について調べてました。
4年後が待ちきれないですね!