チームジャパンのメダルラッシュが凄かった!本当に!
金メダル獲得数だけ見れば世界3位ですよ!!
マジで凄すぎ!拍手👏
また次回のオリンピックにさらなる期待をしちゃいますよね!
次回の開催地はアメリカ西海岸の大都市・ロサンゼルス!
2028年ロサンゼルス五輪です!
この中でも僕が一番馴染みのないクリケットのことが気になったので調べてみました。
そしてプロクリケット選手の年収がなぜ高いのかなど。
クリケットとは(wiki)
プロフィール
発祥地:イギリス
誕生年:1550年代(16世紀前半)
世界の競技人口:約3億人!!!!!!
日本:約5000人
世界のクリケットファン:約25億人!!!
前回のオリンピックでの開催:パリ五輪(1900年)!!!!
ルール:https://cricket.or.jp/about-cricket
出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
そして推測値ではありますが、なんとなんと!
とんでもない数値ですよこれは!
1900年なのでなんと128年ぶりのオリンピックだそうです。
これほど人気なのになぜ100年以上もオリンピック競技に選ばれなかったのかが不思議ですよね!
インドではプロクリケット選手が所属するIPL (Indian Premier League)が存在しています。
年俸が半端なく高いんです!なんと平均年俸は4億円とのことです!驚
2024年の年俸ランキング
ランキングトップ10
1位: Virat Kohli – インド
Annual salary: 12.4億円!!
Net worth: 210億円!!
2位: Dean Elgar – 南アフリカ
Annual salary: 7.92億円
Net worth: 60億円
3位: Joe Root – イギリス
Annual salary: 7.2億円
Net worth: 15億円
4位: Mitchell Starc – オーストラリア
Annual salary: 6.66億円
Net worth: 37.5億円
5位: Pat Cummins – オーストラリア
Annual salary: 5.56億円
Net worth: 61.5億円
6位: Glenn Maxwell – オーストラリア
Annual salary: 3.24億円
Net worth: 21億円
7位: Rohit Sharma – インド
Annual salary: 3億円
Net worth: 37.5億円
8位: Aaron Finch – オーストラリア
Annual salary: 2.7億円
Net worth: 16.5億円
9位: Kraigg Brathwaite – 西インド
Annual salary: 1.44億円
Net worth: 7.5億円
10位: Temba Bavuma – 南アフリカ
Annual salary: 1.26億円
Net worth: 7.5億円
引用元:https://www.gq.com.au/lifestyle/success/highest-paid-cricketers-2024/image-gallery/bdfa8fd659e22785493b8c0981ed1e4a
クリケット年俸トップのVirat Kohli選手(インド)
風格ありますね~。さすが年俸キング!
出典元:https://www.aljazeera.com/sports/2022/10/25/what-virat-kohlis-world-cup-innings-meant-to-a-nation
① Annual salary=年俸
② Net worth=純資産。なので給与だけでなく、広告収入やテレビなどの出演料なども含まれます
*計算しやすいように1USD=150円で計算しています。
もっと驚愕なのは純資産ですよね!
なんだかもう金額のスタンダードが高すぎて金銭感覚がバグっちゃいそうですよね。
あくまで年俸のランキングなのでこの順位とnet worthは比例しない模様です。
プロのラクロス選手みたいですね。
この高年俸はなぜ?その理由とは?
平均年俸は4億円と言われてるらしいです。とんでもないですよね!
約4200万円なのでプロクリケット選手の年俸の凄さが分かります。笑
理由①:クリケットの広告・宣伝効果!
広告費が加わっているみたいですね(それでも平均4億円はヤバい!)。
2023年現在、12の国・地域の協会がクリケットの統括団体であるICCの正会員であり、96の国・地域が準会員である。クリケット・ワールドカップは200以上の国・地域で視聴されており、FIFAワールドカップ、夏季オリンピックに次いで世界で3番目に視聴者数の多いスポーツイベントである。世界選手権大会は他にT20ワールドカップや女子クリケット・ワールドカップ等がある。2022年の男子T20ワールドカップでは、ICCの動画配信プラットフォームにおいて65億8000万回の視聴回数を記録した。
引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/クリケット
耳を疑いますよね?それだけ人から必要とされている数が多いのです!
オフシーズンはCMや広告の引っ張りだこらしいです(^^)
オフシーズンは副業(?)のCMや広告の撮影そしてテレビ出演などで生計を立てる。
理由②:クリケットファンの多さ
出典元:https://jp.freepik.com/premium-photo/indian-supporter-fans-enthusiastically-watch-indian-national-cricket-team_72522231.htm
争奪戦になるのか?それは全世界のクリケットファンの数ですね。
広告企業も多額の広告費を払ってでもスター選手を獲得したい訳ですよね!
驚きの連続です。
クリケットの試合はティータムがあるくらい長いんです。その間ずーっと25億人(まぁちょっと大げさですが。笑)が
CMや広告を見るのですから想像を絶する広告効果がありますよね!
理由③:リーグ収益性の高さ!
世界中のファンが25億人(インドだけでも9億人)いるということは
スタジアムに足を運ぶ人もそれだけ多いということになります!
一度の試合でスタジアムに来る人が10万人だとします。
そこでの広告効果も莫大なものと想像します(まぁそんな簡易な計算式ではないと思いますが)。
武井壮も語るクリケットの凄さ!
以前、武井壮さんがこの件について語っていたのを思い出しました(^^)
(20分55秒あたり)
まとめ
クリケットの紹介とそのプロクリケット選手たちの高年俸の理由について調査してみました!