元HKT48の兒玉遥が卵子凍結が話題になっていますね。
確かに女医さんを希望していたのにも関わらず、
意図しない男性の院長の診察を受けるというのは女性にとっては問題なのかもしれませんよね。
ところで、兒玉遥さんはなぜ卵子を凍結しようと考えたのでしょうか。
そして手術を受けたクリニック(病院)はどこなのでしょうか?
調べてみました!
報道
出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/38a46bc3683d9491803b69279e5be03afa643ba4
最近は女性のキャリア志向やライフスタイルも変わって来ていますし、
出産のタイミングを自由に選びたいと考える人が増えているみたいですね。
また、不妊のリスクを考慮し若いうちに健康な卵子を保存するという選択肢も広がっているようです。
実際に日本では30代女性の約10%が卵子凍結を検討しているというデータもあります。
卵子凍結を決断した理由
出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7b1b0bde4b369545f834fcd34c5f4f28d1fc1f1c
ここで本題ですが、なぜ兒玉遥さんは卵子を凍結しようとしたのでしょうか。
考えられる理由を挙げてみました👇
① 将来のための選択肢を増やすため
兒玉さんは「いつか子供を持ちたいと思っているけど、今すぐじゃない」と話していました。
芸能活動を続けながら、いつか家庭を持ちたいと考える中で、
「若いうちに卵子を保存しておけば、将来の選択肢が広がる」と思ったそうです。
② 女性の健康リスクに備えるため
実は、女性の卵子の質は30代後半から徐々に低下していくみたいですね。
「もし将来、子供を持ちたくなったときに妊娠が難しくなったら……」
という不安は、多くの女性が抱えるもの。
兒玉さんも、健康なうちに卵子を保存しておくことで、
安心材料を増やしたかったのかもしれません。
③ 卵子凍結をもっと身近なものにしたい
兒玉遥さんは「この選択肢があることを知ってほしい」と話していたみたいです。
日本ではまだ卵子凍結の認知度が低く、
「不妊治療のためのもの」というイメージも強いですよね。
でも、彼女のように「将来に備えるため」という理由で決断する人が増えれば、
もっと一般的なものになっていくかもしれません。
なんだか自分のためということもありますが、
世の中のことも考えての発言と行動ともとれますね。
こういった思いを行動にできる方はなかなか勇気のいることだと思うので
素晴らしいことですよね。
クリニック(病院)はどこ?
兒玉遥さんが今回訪れたクリニック(病院)は「六本木レディースクリニック」みたいですね。
出典元:https://www.sbc-ladies.com/
ここを選んだ理由としては女医さんの診療を受けられるという
選択ができたからみたいですね。
医療機関として六本木レディースクリニックを選んだのは、「“女性医師による診療が選択可能”であったためであり、 今回の再挑戦も 前回担当していただいた女性医師に診察して頂くことを希望していました」と言及した。
引用元:https://www.zakzak.co.jp/
過去には美容整形に1000万円以上もかけたという兒玉遥さんなので
六本木のクリニックとはさすがの経済力ですね。
そして今回の費用も気になりますね。
一体コストはどれくらいなのでしょうか。
費用はおいくら?
以下が六本木レディースクリニックでのコストですね。
診察(刺激方法の相談など)
必要な採血(AMH、感染症、術前検査)
ピル処方(生理周期調整のため)
2. 治療費用
高刺激用パック:330,000円(税込)
低刺激用パック:275,000円(税込)3. 凍結費用
卵子1個につき11,000円(例:15個凍結する場合、165,000円(11,000円×15個)
4. 2年目以降の凍結更新(保管)費用
卵子凍結10個まで:44,000円
卵子凍結11個以上:77,000円
引用元:https://www.sbc-ladies.com/infertility/ef/
将来のためのと考えれば安いと感じる方もいるでしょうし、
数字だけ見れば高いと感じる人も居るでしょうし。
今おかれている立場などによって感じ方はいろいろありそうですね
世間の声
年齢のことを言及するかたもいますし、シンプルに兒玉遥さんを応援するかたもいますね!
まとめ
兒玉遥さんが卵子凍結した理由は以下の理由のようでした。
② 女性の健康リスクに備えるため
③ 卵子凍結をもっと身近なものにしたい
またこうやって今回、兒玉遥さんが卵子凍結を決断したことで、
このテーマへの関心が一層高まりましたよね。
シンプルにこうやって思いを行動につなげて発表することができるのは格好いなと感じました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!