読者のみなさま、こんにちは！Welcome back to What’s Hot from T-Mac！
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今回は前回の「ブレイキン・半田重幸選手」に続いてパリ五輪でメダルの期待がかかるT-Macのメダル獲得候補の注目選手・第二弾！！女子フェンシングの日本代表の江村美咲選手です！それではいってみましょー！Here we go!!!
江村美咲ってどんな選手！？wiki経歴も！
出典元：https://www.city.tachikawa.lg.jp/kanko/sports/1002923/1002978/1002981.html
出典元：https://hochi.news/articles/20231106-OHT1T51222.html
名前：江村美咲（えむら みさき）
生年月日：1998年11月20日
出身地：大分県
身長：170㎝
体重：60㎏
競技種目：サーブル
👇2023年にはミス日本の第55期生として選出。ルックスも折り紙つきです！
【特別賞 和田静郎特別顕彰ミス日本】
ミス日本受賞された皆様おめでとうございます✨
貴重な経験、光栄な賞、宝物になる肖像画、関係者の皆様とこれまで支えてくださった皆様に心から感謝申し上げます。
📷ミス日本協会提供#ミス日本 #ミス日本コンテスト pic.twitter.com/mHEJjDFOrV— 江村美咲 (@11misaki20) January 24, 2023
江村選手は2023年7月にイタリア・ミラノで行われた世界選手権で見事金メダルを獲得。
世界王者になり2022年に続いて世界選手権を2連覇する実力！その実力もさることながら、170㎝という長身、金色に染めたエキゾチックなヘアーカラー、そして何よりかわいらしいルックスが人々の注目を集めていますね。世界一になるテクニックとキュートなルックスを備えているなんて世の中から注目されない訳がないですね。
まさに努力の賜物！ルックスも実力もヤバい！
世界選手権
金 2022 カイロ サーブル個人！
金 2023 ミラノ サーブル個人！
銅 2022 カイロ サーブル団体
ワールドカップ
銀 2018 ボルチモア サーブル個人
銅 2020 アテネ サーブル個人
銀 2022 アテネ サーブル団体
金 2022 ハンマメット サーブル個人
銀 2022 ハンマメット サーブル団体
グランプリ
銅 2022 パドヴァ サーブル個人
銅 2023 チュニス サーブル個人
アジア選手権
銀 2014 水原市 サーブル個人
銅 2015 シンガポール サーブル個人
銅 2015 シンガポール サーブル団体
銅 2016 無錫 サーブル団体
銅 2017 香港 サーブル個人
銅 2017 香港 サーブル団体
銅 2019 千葉 サーブル団体
銀 2022 ソウル サーブル個人
銀 2022 ソウル サーブル団体
ユニバーシアード
銅 2017 台北 サーブル個人
金 2017 台北 サーブル団体
ユースオリンピック
金 2014 南京 大陸別混合団体
出典元：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%9D%91%E7%BE%8E%E5%92%B2
2017年に金をとってから世界大会レベルだと5年間かけて金メダルに再度返り咲く。世界一へなかなか辿り着けなかった5年間って僕たちの想像を絶するほどの落ち込みと焦りもあったのかなと想像します。ただ、そこを諦めず世界一に返り咲き、そして翌年も連覇。そして最後にはオリンピック日本代表を決めるという半端ない実力とメンタルの強さだと感じますね。How amazing!!
フェンシングを始めたきっかけ。ご両親も半端なかった！
調べて驚きの連続。江村選手はフェンシング一家でした。サラブレットとはこの事！
そしてまさかまさか兄弟もフェンシングの選手であった！
① 父：江村宏二 フルーレ
1988年ソウルオリンピック日本代表。2008年北京オリンピック日本代表監督
② 母：江村孝枝 エペ
エペの選手として世界選手権に出場経験あり
③ 兄：江村将太朗 エペ
エペの選手だったのですが一戦を退き、現在は車いすフェンシングの指導者として活躍
④ 弟：江村凌平 サーブル
サーブルの日本代表選手で国際大会にも出場。美咲選手のよきライバルでもあるとのこと！
もう360度どこからみてもフェンシング一色のご家族。とても仲のよさそうで、微笑ましい家族でだと感じます！家族のサポートがあってこその活躍なんだと思います！
出典元：https://www.sanspo.com/article/20210426-GFZY5BKYG5NVZCNLA6LJVEED4E/
フェンシングってどんな種類があるの？
フェンシングは基本的に以下の3つに別れます。
① フルーレ
② エペ
③ サーブル
① フルーレ
得点になるのは背中を含む胴体のみ。「突き」だけが有効。
2008年の北京オリンピックで太田雄貴選手が日本人男子として初めてメダルを獲得したことで有名になった。
② エペ
得点になるのは足の裏を含む全身。こちらもフルーレ同様「突き」だけが有効。
③ サーブル
得点になるのは頭部や腕を含む上半身のみ。「突き」と「斬り」が有効となる。
＊今回紹介させていただいた江村選手はこのサーブルでオリンピック出場を果たした。
まとめ
調べれば、調べるほど応援したくなってしまう選手ですね。
SNSなどを覗いてみると、フェンシングへの愛とフェンシングを広めていきたいという気持ちが伝わってきます。今年の7月。いざ勝負！パリでの大活躍を期待しています(^^)/ Good luck!!!
