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【画像】エリザベスゴンザレス誤審!審判ライセンスは剥奪(永山竜樹)?

こんにちはー!T-Macのブログへようこそ!
またもや起きてほしく無いことが日本人アスリートに起こってしまいましたね。
パリ五輪柔道60kg級の永山竜樹選手の試合で主審エリザベス・ゴンザレス氏
判断は誤審だったのでは?という声があちらこちらから出てきています。
結論から言うと、彼女の判断が支持されて永山竜樹選手は
準々決勝で敗退となってしまうのです。そんなっ!って感じでした。
その「誤審」を下したエリザベス・ゴンザレスさんと
柔道の審判ライセンス剥奪の可能性について調べて見ました!
Check this out!!!!
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エリザベス・ゴンザレス氏のwiki経歴

プロフィール
本名:Elizabeth González(エリザベス・ゴンザレス)


出身:メキシコ


生年月日:1987年4月21日(37歳)
審判実績
◆ グランプリ・ドゥシャンベ(2023年6月4日)
◆ 世界選手権・ドーハ(2023年5月13日)
◆ グランドスラム・パリ(2023年2月5日)
◆ グランプリ・ポルトガル(2023年1月29日)
◆ IJFワールドマスターズ・エルサレム(2022年12月22日)
◆ グランドスラム・アブダビ(2022年10月23日)
◆ 世界ジュニア選手権・グアヤキル(2022年8月13日)
◆ グランプリ・ザグレブ(2022年7月17日)
◆ グランドスラム・ウランバートル(2022年6月26日)
◆ グランドスラム・トビリシ(2022年6月5日)
◆ グランプリ・ポルトガル(2022年1月30日)
◆ グランドスラム・アブダビ(2021年11月28日)
◆ グランドスラム・バクー(2021年11月6日)
色々調べたところによると、18歳までご本人も柔道経験者で
19歳から審判の経験を積めれているみたいですね。
ってことは18年間も審判経験があることになりますね。
とは言いつつも、オリンピックのような国際大会の審判は2022年からのようなのでまだ2年弱。
国際大会の経験も浅め。
もしかしたら本人も初めてのオリンピックの審判で緊張していたのかもしれませんね。
国内外の経験があります!オリンピックでぜひ審判を!と、まで召集されたのはとても偉大なことです。
それはそれで彼女の今までの努力と実績が考慮されたということですし、
彼女にとってもご家族にとっても、とても素晴らしいキャリアになるのですが、
ビデオ判定もある中主審としてあの判断はどうなのかな?と「?」が付いてしまいますね。

【画像&SNS】パリ五輪での誤審と言われるシーン

何度見ても副審達に向かって「待て」と言っているようにしか見えません。
主審を含めて副審達も何を見ていたのか、、、、
2000年にシドニー五輪で起きた100㎏超級決勝の「誤審」が再度同じような衝撃的な形で
起こってしまいましたね。悲しすぎます。
本当に本当に今後の改善、柔道の国際審判員ルールの改善または見直しを望みます!
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国際審判のライセンス剥奪はあるの?初誤審ではなかった!

なんとこのエリザベス氏は初めての誤審ではなかったとの情報あり!
去年2023年にドーハで行われた世界大会でも同じスペインの選手に
同じような「誤審」と思われる判断をしたとのこと。こちら👇

まだ審判を続けられるのでしょうか?
結論はきっとパリ五輪後なんですかね?
まだ現状では何も「ライセンス剥奪」の情報はまだありません

ただ、さすが情報社会。どんどん「誤審」じゃないの?
という意見が増えていますね。まぁ日本人なので当然なのですが、、、

こちらのX情報を元にすると、どう見てもエリザベスゴンザレスさんの
「誤審」としか思えないような気がするのですが・・・

選手は審判の言うことを聞かなかったらペナルティなんだから、
審判も審判規定を守れなければペナルティー(剥奪または降格?)
は当然のルールで良いのではないでしょうか。

あと、オリンピックレベルの試合ですと、
常にスーパーバイザーや審判理事が居て審判員の審査も行っているみたいです。

柔道のオリンピックですと、審判もランキング制度になっているのでトップ16に入っていないと
招集されないみたいなので、今回の件を審判団が密に誤審と判断した際は
エリザベスさんが次回のロサンゼルス五輪に招集される可能性はかなり下がったのではないでしょうか。

Xの反応

みなさんがどう思われるかはこのSNSの反応をみれば一目瞭然。

ついに同じスペイン語圏ということで疑う声も。
まぁ同じ選手に同じようなコールをしたらそう思われてもしょうがないですよね。
まぁそりゃ審判も人間なので間違えるってこともあるのは十分理解できますよ。
ただ、選手たちのパフォーマンスを公平に判断すると言う立場である以上「工夫」
しても良いんじゃないですかね。サッカーで言えばVAR、野球でいえばリプレー検証があるように、

柔道もビデオ判定をしっかり導入&活用+ジュリー制度も設けているのだから。
そこの制度を上げる努力をもう少し示してもよいじゃないかなーって思いますよね。
永山竜樹選手が銅メダル取れたから良かったのは間違い無いですが、
もしかしたらメダルの色がより良くなっていて、
日本史上500個目の金メダルは角田夏実選手ではなく
永山竜樹選手だったかもしれませんよね。
まぁ「たられば」話はここまでにして、今後の柔道審判のクオリティーの改善、
そしてライセンスのカリキュラムの更生を望みましょう!
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まとめ

今回は今話題のエリザベスゴンザレス氏の経歴と審判ライセンス剥奪の可能性についての紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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