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【画像】なぜ武漢で無人タクシーが急増?デメリット5選と日本ではいつから?

こんにちはT-Macです

もう既にアメリカでは2018年に始まってるとはいえ、
ついにアジアでも本格的に始まりましたね。

アメリカでは、アリゾナ州やカリフォルニア州で西海岸を中心に広がりつつあり、
実際に開始したのはなんと2018年に「Waymo」は実験的ではあるがすでに開始されています。
アメリカアクションはっや・・・

って、なんの話しとんの?って?

それは・・・・

「無人タクシー」
でもなんで武漢で急増なの?
武漢といえば2020年のパンデミックを思い出しちゃいますよね。
でもこうやって経済の動きが見えると言うことは今は回復傾向にあるのではないでしょうか!
でも、無人タクシーって本当に大丈夫なの?
だってUberでもないし?
無人でしょ?
どうやって行き先とか伝えるの?
事故ったらどうするの?
などなど。めちゃくちゃ便利なのも分かるけど、
デメリットもあるよね?というそんな疑問を調査しました!
Here we go🚙

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なぜ武漢で無人タクシーが普及?理由3選

実際の無人タクシー体験画像🚙👇

理由①:技術の進歩とコスト削減
武漢は中国を代表する自動車の工業都市みたいですね。
多くの自動車メーカーやその部品を扱うメーカーがあるようです。
さらに政府からの支援もあり武漢での車の実験とかも進んでるようですよ。
あとは当然のことながら無人タクシーを推奨していけば、
運転手を雇用する必要が減少して人件費の削減にもなる。
企業にとってもメリットありますよね!
理由②: 政府の支援が手厚い!
先ほども少し触れましたが、中国政府から武漢への支援も手厚いみたいですよ。
武漢はAI技術や自動車運転のモデル都市として選ばれているようなので、
自動車試験運用などのサポートがしっかりあるみたいです!

それだけ中国のような大国の信頼を得ているって素晴らしいですよね!

 

理由③:交通需要の変化
武漢の人口は2023年の時点で1200万人(東京は約1400万人)の「大都市」!!
とまでは行かないですが、「新一戦都市」という位置付けらしいです。
まぁ1200万人いたら日本だったら大都市ですよね!笑
なので電車やバスだけでなく、交通機関もしっかりしなきゃいけないってことで
無人タクシーの利用に乗り出しのではないでしょうか
2020年のパンデミックのこともありましたし、非接触型のトランスポーテーションの普及
も武漢は安全だぞというアピールになるのではないでしょうか!
しかし、しかし、、、、輝かしく見える無人タクシーも良い事だけに目を向けてたらアカンです。
国民の安全のためにも疑問視されている部分にも目を向けましょ🌝

意外にある無人タクシーのデメリット5選

いやぁ無人タクシー素晴らしいですよね!
未来の可能性には期待するばかりです。
ただ物事には光と陰がありますよね。
この無人タクシーにもたくさんのメリットもありますが、もちろんデメリットも考えられます。
デメリット①:安全性の問題
まぁなんと言っても100%保証します!
とは言えないのがこの「安全」ですよね!
身一つだけ機械に委ねると言うのは不安があるものです。
携帯電話がめちゃくちゃ便利になったと言えどトラブルがいつまでも無くならないのと一緒ですよね。
考えたくは無いですが、この無人タクシーもシステムエラーや
どこか遠方からハッキングされちゃう可能性だってなく無いですから。
そのリスクは最小限だと願いましょう!
デメリット②:法律・規制の選定課題
今度は法律の観点から。
いきなり無人タクシーやりまーすって言っても全都市というのはぼのほぼ不可能というわけで、
その都市の法律や規制を決定&整備しなきゃいけないですよねぇ。
あとはその法律を誰かがリードしていかないと。自由には責任が付き纏いますからね。
デメリット③:乗客の不安感
これは誰もが感じると思いますが特に高齢社会になってきた日本において
タクシーを使うのは足腰が強くは無い高齢者の方々が多いのではないでしょうか!?
まぁいきなり有人タクシーが全部無くなるってことは考えにくいですが、
この無人タクシーを使いこなすのは不安すぎますよね。
どうやってドア開けるの?
支払いは現金NG?
クレジットカード持ってないんだけど?
などなど高齢者の方にはややハードルが高いような、、、、
もちろんそんなことは企業も分かっているので何か対策を練ってくると思いますけどね!
デメリット④:技術的な制限
システム上の確約はないので故障する可能性はゼロじゃありませんよね。
特に突発的に起こる渋滞や交通事故そして、この時期だと台風による災害とか?
雷落ちちゃって無人タクシー止まっちゃうってこともあるんじゃないっすかね。
まぁそんな時は有人タクシーにするとか、
もうタクシーは使わないと割り切るとかですね(^^)笑
デメリット⑤:雇用への影響
これは被雇用者の視線からですね。
企業側からしたら上記に挙げたようなリスクヘッジ対策を講じていけば人件費などもかなり減らせますが、
雇われる側からしたら最悪の場合「失業」ってことも十分ありえます。
失業率アップは否めないですよね。
もちろんそいう時のためのセカンドキャリアプランを企業側は準備すると思いますがね、、、、
メリットを考えるのは明るい未来も想像できて楽しいですが、
その裏にはこれらのデメリットの対策をしっかり練ることが
無人タクシーのニーズを増やすキーポイントとなりそうですね。
実際に雇用問題に危機感を憶えるというニュースもあり👇
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日本での無人タクシーはいつ登場?

結論から言うと2025年または2026年ですね。
日本 無人タクシー いつ 画像

出典元:https://global.honda/jp/news/2023/c231019a.html

早ければ来年!っていう声もひそかにあるみたいです。なぜなら大阪万博!

大阪万博が控えているのでそこに合わせて東京や大阪の中心都市では計画が勧められているみたいです。

しかしながら、一方、とは言ってもサンフランシスコやロサンゼルスでは
もうすでに2018から開始されていて6年遅れ。

今回このように武漢がアジアでヘッドスタート。
商業化が始まっているので2026年には日本は2年遅れ。

かなりビハインドだと感じざるをえないですよね。
保守的になり過ぎず日本の交通経済の成長を願いましょう!

日本を心配する声も(@_@)

まとめ

今回は武漢で無人タクシーが急に増えた理由と

日本ではいつから無人タクシーを導入するかを調べてみました!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました^_^
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